砂漠の国の宝物

f:id:ueda-kohei:20190319090700j:image
f:id:ueda-kohei:20190319090656j:image

デーツ

ナツメヤシの実を乾燥させたもの

 

先日までエジプトに行ってきました🇪🇬

エジプトと言えばピラミッドをはじめ古代エジプト文明の遺跡がたくさん残っていることで知られていますが、実は国土のほとんどが砂漠です。

人々はナイル川に沿って町を作り、生活してきたようです。

 

砂漠地帯では水が近くにないと食べ物を作るのが大変です。

ですので、人々は保存がきく食べ物を大切にしています。

 

中でもドライフルーツは昔から重宝されてきました。

砂漠地帯のドライフルーツと言ったらやはりデーツです。

なつめやしの実を乾燥させたもので、甘みが強く、とても美味しいです。

 

糖質、銅、カリウムをはじめ栄養価が高く、食物繊維も豊富です。

自然の木の実ですので、健康にも良く、身体に優しい食べ物です。

 

イスラム教徒は年に一度のラマダーンの時期は約一カ月にわたって日中、断食をします。

日の入りの瞬間に物を食べ始めて良いのですが、いきなり肉や魚や卵などヘビーなものを食べると胃腸に負担がかかるので、まずはじめにデーツを食べて胃腸をウォーミングアップさせてから、本格的な食事を始めるという人も多いです。

 

デーツはいろいろな種類があります。

固さ、水分量、味、値段、いろいろあります。

今回、エジプトで初めて固いデーツを食べました。ソフトキャンディみたいな固さで、新しい発見でした。

 

 

f:id:ueda-kohei:20190319092314j:image

左上 エジプト アスワン

右上 エジプト カイロ

UAE ドバイ

にてそれぞれ購入

 

帰りに立ち寄ったドバイでは高級デーツも売られていて、次いつまた来れるか分からないので、奮発して買って帰りました。

写真のものは1箱3,000円以上です。

(空港だから少し高いという理由もあります。)

 

おいしいデーツはなかなか日本ではお目にかかることができませんので、デーツが売られている国に行く時は必ず買って帰るようにしています。

 

砂糖を摂りたくない人はデーツを砂糖代わりにしてスイーツなどを作ったりするみたいです。

本当においしくて重宝する食べ物です。

 

 

 

チャイを飲んでちゃいけないよ

f:id:ueda-kohei:20190215150040j:image

インド ウッタルプラデーシュ州 アーグラー

ダバ(大衆食堂)にて

 

インドの国民的飲み物チャイ

チャイとはミルクティーにスパイスとたっぷりの砂糖を入れたインドの国民的飲み物です。

 

インドではどこに行ってもチャイを出されます。

道端やそこかしこの至る所でチャイを飲んでいる人たちを見かけます。

インド人は朝起きたらまずはじめにチャイを飲みます。

一般的なインド人は1日に少なくとも5杯以上はチャイを飲むのではないでしょうか。

 

チャイのない生活はほとんどのインド人にとっては考えられないでしょう。

それほどチャイはインド人にとって不可欠なものなのです。

 

チャイを飲むのをやめた

約20年前に初めてインドを訪れてから、私も数え切れないほどのチャイを飲んできました。

ホテル、道端の汚いチャイ屋(でも味は最高)、知り合いの家、レストラン、列車内の売り子などなど、チャイはどこにでもあります。

 

そんな当たり前の様に飲んできたチャイですが、数年前に飲むのをやめました。

その理由は⬇︎の通りです。

 

チャイを飲むのをやめた理由

①カフェイン

私はカフェインが苦手で、コーヒーを1倍飲んだだけで、頭がクラクラして、少し興奮状態になり、頻繁に尿意を催します。

 

あるインド滞在中の夜、寝る前に立て続けに2杯のチャイを飲んだら眠れなくなりました。

この経験からチャイも当然ながらカフェインがそれなりに含まれていることを再認識しました。

 

②砂糖とミルク

チャイの原材料は紅茶、ミルク、砂糖、スパイスですが、ミルクと砂糖が入っているため、かなり高カロリーです。

コーヒーカップ1杯分で100kcal近くあると思います。

 

いろいろな理由で私は普段から砂糖や乳製品を極力摂らないようにしているので、自然とチャイは飲まないようになりました。

 

しかし、チャイに入っている砂糖の量はものすごいです。

コーヒーカップ1杯分で角砂糖4〜5個ぐらいの砂糖が入っているのではないでしようか。

 

砂糖なしのチャイを頼んで、その後に自分で甘さを確かめながら砂糖を入れていくと、道端のチャイ屋で出すチャイがどれだけ砂糖が入れているのかがよく分かります。

 

そんなチャイを1日に何杯も飲んでいたら太るのは当然のことです。

 

f:id:ueda-kohei:20190216130957j:image

インド ニューデリーにて

ヒンドゥー教聖地のベナレス在住のイスラム教徒の医師

チャイを手に記念写真

 

 

ナッツはダイエットの敵⁈

f:id:ueda-kohei:20190126173713j:image

インド産ナッツ

左からくるみ、アーモンド、カシューナッツ、ピーナッツ

 

ナッツは太らないという実験結果が

 

ナッツは脂質(脂肪分)が高いので、食べ過ぎると太るとよく言われます。

本当にそうなのでしょうか。

 

ある栄養学博士が30人に3ヶ月間、毎日おやつに120粒のピスタチオを食べてもらうという実験をしました。

 

ピスタチオは1粒3kcalぐらいですから、

120粒 × 3kcal = 360kcal

360kcal × 90日 = 32,400kcal

という、ものすごいカロリーを摂取したことになります。

 

しかも食事とは別のおやつとして食べたわけです。

カロリーだけで見ると3ヶ月間、毎日おやつにケーキを食べたようなものです。

太ると考えるのが自然でしょう。

 

しかし、実験の結果は太ったという人はほとんどいませんでした。

むしろ、痩せたという人が複数出たほどです。

こんなに脂質が高い食品を毎日たくさん食べたのに、なぜ太らないのでしょうか。

 

ナッツをたくさん食べても太らない理由

しかし、上記の実験ではナッツをたくさん食べても太らないという結果が出ました。世間一般で言われていることとは真逆のことです。

 

では、この実験結果の理由は何なのでしょうか。

 

①食べ過ぎを防ぐ

ナッツはお腹に溜まるので、お腹いっぱいに感じ、他の食べ物の食べ過ぎを防ぐから。

 

②体内に消化吸収されない

食物繊維が豊富ということもあり、体内に入ったもの全ては消化吸収されないで、排泄されるから。

 

代謝を活発化させる

ナッツに含まれるオメガ3脂肪酸などの不飽和脂肪酸は適量であれば体重を活性化させ、脂質であるにも関わらず、逆に脂肪の造成を防ぐから。

 

この様な理由からナッツを食べても太らないと言われています。

 

ナッツは積極的に食べるべき

また、ナッツは不飽和脂肪酸、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富ですので、素晴らしい栄誉補給食品となります。

人工的に加工されたサプリメントなど摂る必要はありません。

 

私も毎日アーモンド、カシューナッツ、くるみを食べています。

一粒ずつよく噛むとナッツの深い味わいを楽しむことができます。

おつまみになどでよくある塩がかかっているものは塩分の過剰な摂取につながるのだ、生かローストしただけのものがベストです。

 

北インド料理を知っていますか?

インドにばかり来ています🇮🇳

前回のインド渡航から1日置いただけで、また昨日からインドに来ています。

インドはどれだけいても飽きないのですが、ロングフライトはやはり疲れます…

 

11月から5往復し、全てエアインディアという航空会社を使っているので、いい加減エアインディア も飽きてきました。

しかし、クルーはみな人懐っこくていい人ばかりなのがエアインディアの魅力です。

 

他の航空会社(特に日系)ではまず経験できないフレンドリーさです。

すぐに友達になってしまうところが、やはりインド人はいいなと思うところです。

 

今回の渡航でインドとはしばらくお別れになりますので、第2の故郷を堪能したいと思います。

 

北インド料理を楽しむ👳🏾‍♂️

f:id:ueda-kohei:20190205195015j:image

インド ニューデリー

プルマン・エアロシティ・ニューデリー内にあるブッフェレストラン

 

写真上から時計回りに

豆カレー

トマトビルヤーニ(炊き込みご飯)

マッシュルームカレー

にんじんなどの野菜カレー

 

 

インドの国土は日本の9倍、人口は日本の10倍以上の国ですから、当然のことながらインド料理と一口に言っても多種多様なものがあります。

 

私は主に北インドに行きますので、北インド料理を食べる機会が圧倒的に多いのですが、味は本当に最高です。

しかし、油の量がものすごいです…

カレーのみならず、スナックとかでも油を使わないものはほとんどありません。

 

北インドは主食は小麦から作ったローティーです。

平たいパンのようなものですが、日本にあるインド料理ではなかなかお目にかかることはできません。

 

ナンをよく食べていると思われがちですが、ナンは釜で焼くので一般家庭では作ることができません。

なので、家庭ではフライパンで作れるローティーをよく食べます。

 

ナンは精白パンと同様に精製した小麦粉を使っているのに対して、ローティーは全粒粉小麦粉を使っています。

 

全粒粉小麦粉は精製されていないので、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で栄養価が高く、脂肪も付きにくいのです。

それでもインド人はかなりの割合で太っていますが…

 

北インドの人々はお米はあまり好きではなく、

普段はほんの少し食べる程度です。

しかし、写真にあるようなビルヤーニ(炊き込みご飯)は大好きです。

 

今回、初めてトマト・ビルヤーニを食べました。

ビルヤーニというとチキンやマトンを具材に入れ、油も多めということが多いのですが、このトマト・ビルヤーニはとてもさっぱりしていてとても美味しかったです。

 

インドはいつ行っても新しい食べ物の発見があり、グルメでも奥深い国です。

シンプルじゃない食生活があなたを太らせる

f:id:ueda-kohei:20190131183647j:image

 

インドでの朝食

インド・ビハール州

釈尊成道の地・ブッダガヤのホテルでの朝食

 

●写真上 : マタル・パラーター

パラーター(インド風パン)の中にマッシュしたグリーンピースが入っています。

パラーターは北インドの朝食の定番で、

具材はグリーンピースの他に、じゃがいも、カリフラワー、ダイコンなどの場合もあります。

結構食べ応えがあります。

 

●写真下 : 蒸し野菜

インド料理は何かと油を使うのでカロリーが非常に高くなります。

野菜を食べるにしても、生野菜サラダは別として、炒めたり、揚げたりと油を使うことがほとんどです。

 

なので、インドに来た時は、ただ蒸しただけの野菜を注文することが多いです。

季節の野菜を堪能するには蒸し野菜がベストです。

 

今朝は写真の通り、カリフラワー、にんじん、いんげんを食べましたが、インドの野菜は味が濃く、甘みがあり、本当においしいです。

日本ではなかなかお目にかかれません。

 

f:id:ueda-kohei:20190131185016j:image

パパイヤ ぶどう モンキーバナナ

どれも日本ではなかなか食べられないものばかりです。

ぶどうは濃厚な味がたまりません。

 

どれだけシンプルさを楽しめるか

あなたの日々の食生活を改めて見直してみてください。

食材をそのまま食べたり、蒸したりするだけなどの簡単な調理方法の料理を食べる機会はどれだけあるでしょうか。

 

油を使って焼いたり、炒めたり、レトルト食品などの加工食品や出来合いの惣菜、コンビニで売られているお弁当やパンなどを食べる機会は多くないでしょうか。

 

たまには濃い味付けした料理ではなく、食品そのものの味を楽しむような食事をしてみてください。

 

素朴な味付けの食事は自然とカロリーも低くなり、ダイエットに効果的です。

思いもよらない出会い

f:id:ueda-kohei:20190125124243j:image

むらさき芋

 

八百屋さんでむらさき芋と知らずに買い、

自宅で切ったら、中が紫色だったのでびっくりしました。

 

いつも通りに蒸したところ、一般的なさつまいもと比べて甘みが強く、とても美味しくて感動しました。

 

あまりにも美味しかったため、翌日もまた買いに行ったのですが、「本来、むらさき芋は一般的なさつまいもの1.5倍ぐらいの値段がするのですが、今回安く仕入れることができたから、店頭に並べた」との店主の答え。

 

1本50円で売っていたのですが、かなりの激安価格だったということなんですね!!

確かにあれ以来、そこの八百屋さんではむらさき芋はお目にかかっていません。

かなり多めに買っておいたので、我が家には冷凍庫にストックがまだあります。

 

本格的に寒い季節、自然の甘みを存分に味わえる熱々の蒸かし芋は最高の贅沢です。

あなたのベスト体重は??

f:id:ueda-kohei:20190120132904j:image

 

f:id:ueda-kohei:20190120132912j:image

 

インド・ビハール州 ラージギル

ほおずきに似ていますが、名前は忘れました。

濃厚な甘みがあって、一粒一粒食べ応えのある柑橘系の果物でした。

また、インドで新しい果物を発見しました。

 

ベスト体重って?

 先日、こんな会話を聞きました。

Aさん「最近ちょっと痩せたかなー。僕のベスト体重は◯◯kgなんですよー。」

Bさん「そうなんですか、僕は◯◯kgがベストなんですよ。」

 

別に何も「おかしい会話」ではないかと思いますが、私にとっては「おかしい会話」に聞こえてしまいます。

 

と言うのも、上の2人が話していた「ベスト体重」とは「誰が何の定義で決めたのか」が曖昧だからです。

 

一応、標準体重という目安がありますが、それを基に言っているわけでもなさそうです。

では、このお2人は何をもってベスト体重と言っているのでしょうか。

 

それは多分、「このぐらいの体重なら、まあ太り過ぎも痩せ過ぎもしていないだろう」という自分の感覚でしょう。

 

それはそれで大切なことです。

裸になって鏡の前に立った時、「よし、この体型、筋肉ならOK!!」と自分で思えたら問題ありません。

標準体重とどれだけ差があるとか、BMIはいくつとか気にしなくたって自分が良ければ、それで良いのです。

 

ただ、その一方で、日々何を食べ、どの様な生活をして自分の身体は作られ、どのぐらいの重さになっているのかと考えることも必要です。

 

余分な贅肉もなく引き締まっていた身体だったとしても、毎日の様にジャンクフードやインスタントフードばかり食べていたら、それは身体に良いはずがありません。

 

逆に標準体重より多少多かったとしても、野菜、果物、全粒穀物、ナッツ、海藻などを多めにした食生活をしていたら、それは身体には良いわけです。

 

もちろん体重が多いと身体に悪影響を与えることは間違えありませんが、体重の数値だけが健康指標の全てではありません。

 

今日、あなたは何を食べましたか?

そして、明日は何を食べますか?

あなたの身体はあなたが食べたものでできています。