太っている人は歩けなくなる。

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170519085437j:image

アメリカ ニューヨーク州にある宗教団体の世界本部での昼食

  • パスタ サラダ にんじんのソテー
  • 写真にはないが、パスタはトマトソース
  • どれも素朴な味付けでおいしい
  • 七面鳥のグリルボールもあったが食べず

 

久しぶりのニューヨーク

昨日からニューヨークに来ています。

やはりニューヨークは人種の坩堝(るつぼ)と言われるだけあって、いろいろな人々と出会います。

中国系、インド系、バングラデシュ系、メキシコ系、アメリカ系黒人、アメリカ系白人…

この二日間でこれだけの人種の人たちと接しました。

日本ではまず経験しないことです。

 

歩けない人、歩くのが大変な人

今日はある宗教団体の世界本部に行きました。

たくさんの信者さんが施設の見学に来ていましたが、ほとんどがアメリカ人です。

 

来ている人たちを見ていると、杖をついている人や車イスの人、歩行器を使っている人の割合がとても多いことに気付きました。

日本ではあり得ない比率です。

 

それらの人々に共通していること。

それはやはり肥満です。

自分の体重を支えることができなくなっているのです。

 f:id:ueda-kohei:20170519093546j:image

 

f:id:ueda-kohei:20170519093602j:image

 

歩かない、歩けないから悪循環を生む…

上の写真を見て分かると思いますが、アメリカ人の太り具合はものすごいものがあります。

日本人ではあそこまで太っている人はあまりいませんが、それでも膝や腰を痛めたりしたら大変です。

 

肥満 → 腰、膝のケガ → 歩行困難 → さらなる肥満

この悪循環にハマってしまう可能性があります。

 

肥満は病気だけでなく、身体活動にも影響を及ぼします。

 

スローダイエット
https://www.kohei-slow-diet.com/

 

 

 

 

 

 

 

中国のお寺で精進料理を食べる

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170516150659j:image

中国 陝西省 宝鶏 法門寺

境内のレストランの精進料理

 

油ギッタギタの中国料理

15日まで中国の甘粛省陝西省に行っていました。

完全な内陸地帯で、特に甘粛省は乾燥した気候で常に喉はカラカラ、肌はガサガサでした。

 

乾燥していることが関係しているのかどうか分かりませんが、乾燥している地域、特に田舎に行けば行くほど油ギッタギタの料理が多かったように思います。

 

f:id:ueda-kohei:20170516210401j:image

 甘粛省 炳霊寺石窟の船乗り場

 

野菜は豊富だが…

ご存知の通り、中華料理は円卓にウェイトレスがところ狭しとどんどん料理を置いていきます。

 

意外と肉や魚料理は少なく、いつも野菜炒めが数種類出るのですが、その野菜炒めに使う油の量がものすごいのです。

 

大げさかもしれないですが、油が野菜そのもののの味を消すぐらいの勢いで、野菜を食べてるのか油を食べてるのか分からないという場合もありました。(全てではないです。)

 

仏舎利のある法門寺に行く…

 上の写真でも紹介しましたが、陝西省の宝鶏という町にある法門寺というお寺に行く機会がありました。

仏舎利(ブッダの骨)が祀られていて、毎週土日と旧暦の1日と15日だけ公開されています。

 

f:id:ueda-kohei:20170516210632j:image

仏舎利塔内の仏舎利が安置されているお堂

上海からの参拝団が熱心にお参りしている。

 

 

仏舎利が本物かどうかはよく分からないのですが、上海のお寺から200名以上の人々が参拝に訪れていて、中国国内ではかなりの知名度があるようです。

 

その法門寺の境内のレストランで精進料理の昼食を食べました。

ここの料理は比較的油が少なく、食べやすかったです。

 

精進料理の味は…

上の写真は野菜炒めと一見ソーセージですが、大豆か何かを材料に使ったのだと思いますが、豚肉のソーセージそのものという感じの味でした。

 

他にも豚の角煮に似せたものもありました。

ご丁寧に脂身も「しっかりと」付いていました…

 

肉に似せたものを作るという時点で肉に対して未練があるということの表れですので、そういう食事は私自身は賛成できません。

肉が食べたければ本物の肉を食べる方が精神衛生上も良いと思います。

 

しかし、精進料理は油も少なめで、全般的においしかったです。

 

中華料理も気を付ければヘルシーフードも多い

中華料理は確かに油が多く、中国人も特に男性は太っている人が多いです。

しかし、野菜をふんだんに使ったものもたくさんあるので、ヘルシーフードもたくさんあります。

 

ワカメなどの海藻やキクラゲを使った前菜やにんじんやニラが入った、もしくは何も入っていないおまんじゅうもおいしいです。

 

f:id:ueda-kohei:20170516205435j:image

各種饅頭

本場は素朴な味でおいしい。

精白した小麦粉を使っているのが気にはなりますが…

 

 

 

 

 

 

断食中のイスラム教徒は太る⁈

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170509234003j:image

中国東方航空 ベジタリアンミール機内食

  • やはりと言うべきか、おいしくはない。
  • ご飯のおかずが特に味付けのない温野菜はなかなか厳しい。

 

中国内陸部に

現在、中国に来ています。
今回は内陸部の「中国大陸」ど真ん中です。
砂漠地帯や山脈が延々と続く光景が広がる地域です。

f:id:ueda-kohei:20170509234729j:image

敦煌 鳴砂山

 

f:id:ueda-kohei:20170509234902j:image 

列車の車窓より青海省の高原地帯

 

先日訪れた北海道も広いところですが、中国の広さには足下にも及びません。
何しろ今いる甘粛省は日本全土よりも広いのです。

北海道絡みで言うと重慶「市」は、北海道と同じぐらいの広さです。
スケールの違いがすごすぎます。

 

多民族国家・中国

中国は国土が広いので、住んでいる少数民族も多種多様です。
日本人に似ている漢民族が圧倒的に多いのですが、その他にもチベットウイグル、モンゴルをはじめ、数十にも及ぶ民族がいます。

 

政治、経済的には完全に中国共産党及び漢民族に「支配」されていますが、人口が多いがゆえに各民族も数千万単位でいます。

 

ここ甘粛省イスラム教徒が多いことで知られています。
男性は丸い白い帽子を被り、女性は黒い服を頭から覆うように来ているので、すぐに分かります。

 

また、町のいたるところにケバブなどのイスラム料理レストランがあります。
どのお店もイスラムカラーの緑の看板なのでよく目立ちます。

 

イスラム教と言えば断食(ラマダーン)

イスラム教徒は毎年7〜8月ぐらいにかけて、約1か月程度ラマダーンという断食月に入ります。
子供と妊娠中の女性以外は陽が出ている時は水以外何も口にしません。

 

断食と言うとずっと何も食べないというイメージがあるかもしれませんが、そんなことを1か月もやっていたら確実に死にますので、日中だけです。

 

なぜ断食をするかというと、理由の1つは、貧しい人々の気持ちを理解するためと言われています。
収入の3%程度を喜捨するのがイスラム教徒の習わしですので、その慈悲深さを表す行動の1つと言えるでしょう。

 

日没と同時に食べ始める

日中厳しい断食を過ごしたイスラム教徒は、陽が暮れると同時に「待ってました‼︎」とばかりに、食べ始めます。

 

でも、いきなり消化の悪いものを口に入れるのは胃腸に悪いので、果物やドライフルーツから食べることが多いです。


特にナツメヤシイスラム教の象徴的な食べ物の1つで、イスラム教徒はよく食べます。甘くて栄養価が高くて、私も好きです。
いろいろ種類があり、高級品はとても高いものもあります。

しかし、先ほど敦煌で食べたナツメヤシはとてつもなくまずかったです…

やはり本場はアラブ地域でしょうか。

 

断食してるのに太る⁈

断食していると言ったらやせるのではと考えるのが普通ですが、イスラム教徒のラマダーンの場合は違います。

 

陽が暮れたら、あまりの空腹にたくさん食べます。
翌日も大変だから「喰い溜め」もしておこうということでさらに食べます。
ラマダーンの時期は通常期より食品類の売り上げは上がるというのだから不思議なものです。

なので、断食をしている時の方が逆に太るというイスラム教徒は結構多いのです。


一度の食事に集中的に食べると脂肪になりやすいです。
また、夜にたくさん食べるのも脂肪になりやすいです。


そして、イスラム教徒は肉料理が大好きです。
お酒も禁止されていることの影響もあり、甘いものも大好きです。

 

ダイエットの観点から言うと、非常によろしくない食べ方をしているのがラマダーン中のイスラム教徒です。

 

スローダイエット
https://www.kohei-slow-diet.com/ 

本当のバケーションとは

今日のブログはダイエットとは関係ありません。

ただの日記です。

 

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170504165902j:image 

アスパラガス

  • 日本では北海道発祥と言われている。
  • さすがに新鮮でおいしい。

 

昨日から北海道に…

  首都高の渋滞、羽田空港の混雑を何とかやり過ごし、昨日から北海道に来ています。

義父の父の法事があるということで、我々一家も付いていかせてもらっています。

3年ぶりの北海道です。

函館空港から車で2時間の日本海側にある小さな港町・乙部という町です。

 

北海道の雄大な大地でジョギング

 いつもと違った環境でジョギングするのは楽しそうだなと思い、ジョギング道具一式を持参して、今朝は海を眺めながらジョギングをしてきました。

 

どこまでも続く日本海、地層が剥き出しになっている岩山、雪が少し残る山々などを眺めながら、そして北海道の空気の冷たさを感じることは車で走るだけでは味わうことができません。

 

何しろ信号がないので、途中で止まる必要がないのも心地良いです。

 

f:id:ueda-kohei:20170504170256j:image

展望台から乙部港を望む

 

f:id:ueda-kohei:20170504170342j:image

名前は知らないけど雪が残る山

 

「何もない」のがぜいたく

この乙部町は観光地ではないので、遊びに行くようなところはほとんどありません。

夏は海水浴場などありますが、この時期は温泉に入って、景色を眺めるぐらいしかすることがありません。

 

しかし、観光地であちらこちらにせわしなく出掛けるよりも、自然あふれる環境の中、何もせずにゆっくりするのも最高にぜいたくだと思いました。

バケーションはVacant(空っぽ)が語源だそうです。

 

明日もまた違うコースで走りたいと思います。 

本当に必要とされるダイエット料理本は⁈

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170501074521j:image

マフィン・サンドウィッチ

  • マフィンはクルミ入り
  • 具材はきゅうり、トマト、レタスみたいな葉っぱ
  • ゆずノンオイルドレッシングがソース代わり

 

ダイエット料理本を読んだことはありますか?

 その時々で流行っているダイエット方法に合わせた料理本が本屋さんではたくさん売られています。

今はやっぱり糖質制限ダイエットに関連した料理本が多いようです。

 

私は昨日、マクロビオティックの料理本を読みました。

糖質制限でもマクロビでも、その方法自体はともかくとして、たいていの料理本は管理栄養士の人が考えた彩り豊かで多種多様なメニューとそれらのレシピがあり、充実した内容です。

 

しかし、私にとってはどれも「う〜ん…」というものばかりです。

 

そのレシピ、料理嫌いや料理初心者でも作れます?

 というのも、どのレシピも結構手の込んだものばかりで、材料の種類を見ただけで、「もう、いいや…」となってしまいます。

 

管理栄養士さんが考えるメニューなので、やっぱり「しっかりとした料理」じゃないといけないのでしょう。

下ごしらえとか、オーブンで焼くとか、あく抜きをするとか、聞き慣れない材料を使うとか、いろいろ大変そうです。

 

私は料理自体は嫌いではないですが、面倒くさがりなので、手の込んだ料理はしたくないし、作れません。

 

ダイエッターでも料理が嫌いな人とか、料理を作る時間がない人とか結構多いと思います。

私を含めそういった人たちにとって、「しっかりとした料理本」は何の参考にもなりません。

 

食べる時間より長い時間をかけて料理する価値はあるのか⁈

 料理が好きな人はたくさん時間をかけて作ることに何のストレスも感じないかと思いますが、そうでない人にとっては、苦痛以外の何物でもありません。

 

食べる時間より長い時間をかけて料理をするなんてあり得ないという人も多いでしょう。

なので、そういう人たち向けの「面倒くさがりダイエッターのための時短ダイエット料理本」があったらいいと思います。

 

 ちなみに今日の写真のサンドウィッチは6分ぐらいでできました。

マフィンを5分トーストしている間に野菜を切り、焼けたら具材を挟むだけです。

トーストしなければ3分ぐらいでできます。

 

★今日のまとめ★

  1. たいていのダイエット料理本のレシピは作るのが結構大変。
  2. 料理嫌いな人や料理をする時間があまりない人には参考にならない。
  3. 料理が嫌いではなくても、面倒くさがりの人にも参考にならない。
  4. 「面倒くさがりダイエッターのための時短ダイエット料理本」が本当に求められているダイエット料理本では…⁈

 

 

スローダイエット
https://www.kohei-slow-diet.com/ 

やせている人はバーベキューで何を食べているか

★今日の4品★

f:id:ueda-kohei:20170426204405j:image

  • 玄米 納豆 しそわかめ
  • 味噌汁
  • 大根の煮物
  • ごぼう、にんじん、こんにゃくの煮物

「おばあちゃん家?」と言われそうですが、自宅です。

 

もうすぐGWですね

今週末からいよいよGWが始まります。

どこに行っても人だらけのこの連休、別になくても良いのではと思ったりします。

やっぱり時期が中途半端じゃないでしょうか。

 

新年度、新学期が始まってしばらく経ち、そろそろ軌道に乗るかなというところでGWになります。

いわゆる5月病はGWが少なからず関係しているのではないかと思っています。

張り詰めていた気持ちが緩み、休み明けはボーッとして、無気力感にとらわれてしまうのはある意味自然なことのようにも感じます。

 

春は冬からの季節の動きに心も身体も対応するのが簡単ではないとも言われています。

この時期、どこかしら体調が芳しくないという人は少なくないのではないでしょうか。

 

とGWを批判をした私ですが、5/3〜5/5まで北海道に出掛けます。

まさにGWのど真ん中です…

 

GWと言えばやっぱりBBQ‼︎

今年はイマイチ暖かくなるのが遅いですが、やはりGWの時期はBBQをする人が多いですよね。

暑くもなく、寒くもないこの時期、ちょうどいいですね。

みんなで集まってワイワイとバーベキューをするのは楽しいものです。

 

スーパーマーケットなどにはバーベキュー用の食材がたくさん売られ、河原やキャンプ場は大勢の人で賑わうことでしょう。

コストコなんかではどデカイ本格的なバーベキューコンロが売られてたりします。

 

バーベキューで何を食べる⁈

たいていバーベキューは次から次へと食べ切れないほどの食材が焼かれて、どんどん食べることになります。

ビーフ、チキン、ポークといった肉類がメインで、魚介類、野菜、きのこなども焼いて、最後は焼きそばというのが定番でしょうか。

 

焼くもの以外でもポテトチップスなどのお菓子なんかも出てきたりして、冷静に振り返ると一日中食べていたという感じになりがちです。

 

何をどれだけ食べているか意識する

何でもかんでもやたらめったら食べていたら、ものすごいカロリー摂取になることは言うまでもありません。

肉のカロリー量はハンパではありません。

 

ダイエッターなら自分が何をどれだけ食べているか意識することが大切です。

おいしそうに焼けたお肉を食べるのももちろん良いですが、食物繊維が豊富で脂肪の吸収を防いでくれる野菜やきのこも一緒にたくさん食べるというのも大事です。

 

お肉や野菜を食べてお腹がいっぱいなら焼きそばはやめておくとか少しだけにする、逆に後で焼きそばも食べたいから最初は少し抑え目にしておくとかの調整をする意識も大切です。

 

やせている人はどんな食べ方をしている⁈

一緒いる仲間でやせている人は何をどれだけ食べているか見てみるのも参考になるかもしれません。

 

「何でも食べているけど、よく見たらそれぞれの量は少なかった」とか、「飲み物はコーラだけど、ガブ飲みしているわけではなかったし、一杯飲んで後はウーロン茶だった」など、何かしらの発見があると思います。

 

 食べ過ぎを防ぐためには

 とは言ってもつい食べ過ぎてしまいがちになるのがバーベキューです。

では、食べ過ぎを防ぐためにはどうすれば良いでしょうか。

 

  1. 焼き係に没頭する。
  2. おしゃべりに夢中になる。
  3. 子供の世話係を率先してやる。
  4. 食べる以外のキャッチボールや他の遊びをいっぱいやる。
  5. バーベキューに行かない。

 

5は極端だとしても、食べる以外のことをたくさんやると自然と食べ過ぎずに済むでしょう。

 

楽しいバーベキューを‼︎

洋菓子はなぜカロリーが高いのか?

★今日の一品★

f:id:ueda-kohei:20170424073309j:image

オイキムチ

 

日本のお菓子の種類の多さ

関東周辺はもうすっかりと桜の花は散りましたが、先週訪れた長野県駒ヶ根市ではちょうど満開でした。

 

日本では季節折々の和菓子もたくさんあります。桜の時期は桜餅、これからはかしわ餅でしょうか。

 

季節ものだけでなく、日本全国にはその土地の名物のお菓子がたくさんあります。それこそ数え切れないほどです。

観光地のおみやげ屋さんや空港、駅にに行けば、ところ狭しとお菓子が並んでいます。

 

日本だけでどのぐらいのお菓子の種類があるのでしょうか。

とてつもない数だと思います。

 

和菓子と洋菓子の違い

一般的に和菓子より洋菓子の方がカロリーが高いです。

 

例えば、おまんじゅう50gで135kcalぐらいですが、ドーナツは同じ50gで185kcalあります。

たかだか50kcalと言うかもしれませんが、同じ量で同じ「甘いお菓子」なのに、これだけのカロリー差があるのは、甘いもの好きのダイエッターにとっては一大事かもしれません。

 

中にクリームやチョコレートが入っているドーナツだったりするとさらにカロリーが高くなります。

 

では、なんでこれほどのカロリー差があるのでしょうか。

 

何の材料を多く使っているかがポイント

 おまんじゅうの原材料の中で多く使われているのは、小豆、砂糖、小麦粉です。

一方、ドーナツは牛乳、バター、卵、砂糖です。

 

どちらも甘いお菓子なので、砂糖はもちろん使っています。(しかもかなりの量を)

違うのは牛乳、卵、バターです。

 

洋菓子は牛乳やバターなどの乳製品と卵を多く使います。ここがポイントです。

乳製品や卵は脂質が高いので、ここの部分がカロリーの差として出てきます。

 

お菓子だけでなく食事も同じ

 洋食で材料に乳製品や卵を多く使うのは、お菓子だけでなく食事も同じです。

クリームシチュー、オムレツ、ピザ、クリームパスタなどなど…

 

一方、和食は材料に乳製品や卵はあまり多くは使いません。

あと、油そのものもそこまで多く使いません。精進料理では油は全く使わないそうです。

こういった違いも見ていくと興味深いと思います。

 

 ★今日のまとめ★

  1. 日本全国、各地の名物と呼ばれるお菓子は数え切れないぐらいにある。
  2. 洋菓子は和菓子よりカロリーがたいてい高い。
  3. 脂質の多い乳製品、卵をたくさん使っているから。
  4. お菓子だけでなく洋食も同様。

 

スローダイエット

 https://www.kohei-slow-diet.com/