食べ物であふれている中国の街

★今日の一品★

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かぼちゃの煮物

  • 中国 福建省 廈門(アモイ)のホテルの朝食レストランにて
  • 味は日本のものと似ている。
  • 泉州、福州、廈門に宿泊したが、どこのホテルの朝食レストランにも、さつまいもがあった。

 

とにかく食べ物屋さんが多い

中国の大きな街はどこも食べ物屋さんがいっぱいあります。

屋台、小さな食堂、大きなレストランなどなど… お店の規模、扱っている食べ物の種類も多種多様です。

中国の街は食べ物であふれかえっていると言っても過言ではありません。

 

朝食を外で食べる人も多いようで、朝から開いている食堂もたくさんあります。

昼食、夕食に行くレストランもちろんのこと、ちょっと小腹が空いた時に軽く食べられるおまんじゅう屋さんなどもどこにでもあり、またどこのお店の看板も派手なので目立ちます。

 

何でも食べる中国人

 有名な言葉があります。

「飛んでいるものは飛行機以外、海にあるものは船以外、四つ足のものはイスとテーブル以外、全て食べるのが中国人」

 

確かにゲテモノを食べると言ったら真っ先に思いつくのが中国人です。

中国人は本当に何でも食べるようです。

ただ、廈門の市場ではゲテモノの類は見かけませんでした。

カエルとワニはいましたが、ゲテモノには分類されないそうです…

 

何でも食べるからといって中国人が野蛮だと決めつけるのは良くありません。

広い中国では食べ物を選べる環境でないところもあったのだと思います。

人口も日本の10倍以上です。

 

考え方の違いもあります。

牛、豚、鶏、羊は食べるのに、なぜ犬、猫、猿は食べないのか? 含まれる栄養素はほとんど同じじゃないか。」と言われて、論理的に理由を説明できるでしょうか?

 

日々食べているものは自分が選んでいる

入院していたり、何かの施設にでも入っていない限り、何を食べるのか選ぶのは自分です。

 

あなたの身体は、あなたが食べたものでできています。

太っていても、やせていても、それなりの理由があります。

これは論理的に説明が可能なことです。

 

★今日のまとめ★

  1. 何を食べるのか選んでいるのは自分
  2. あなたの身体はあなたが食べたものでできている。
  3. 太る理由、やせる理由は全て論理的に説明ができる。

 

 

 

 

 

 

 

中国で肥満を考える

★今日の一品★

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海藻のサラダ

中国 福建省 泉州

  • 中国の海岸部では海藻の類をよく食べる。
  • ホテルの朝食では他にもこんぶを軽く味付けしたものもあり。

 

中国にもやはり太っている人はいる。

おとといから中国の福建省に来ています。

福建省は東側は海、海岸部以外はほぼ山岳地帯なので、農業、工業には不向きの地域ということもあり、台湾、東南アジア諸国、韓国、日本、アメリカ、カナダなどに移住して活躍する「華僑」が多くいます。

 

福建省の料理は隣接している広東省やすぐ近くの台湾と同様で、さっぱりとした味付けが多く、日本人の口に合うとよく言われます。

確かに大陸特有の「ディープ」な味付けよりかはだいぶ軽めです。

 

しかしながら、やはりどこにでも肥満の人はいます。

世界で最も健康的な食事と言われる日本食をメインに食べている日本人ですら肥満の人はどんどん増えているぐらいですから…

 

中国人の食生活は…

 中国のそれなりの規模の都市に行くと、街中はとにかくレストランの数の多さが目につきます。

外食をする習慣が根付いているのでしょう。

安く済まそうと思えば、100〜200円で十分に食べることができます。

 

中国人は、お金持ち = 太っている というイメージがありますが、あながち間違ってはいません。

お金に余裕のある人は、外食の頻度も高いですし、食べるものも例えば北京ダックに代表されるように肉料理が多くなります。

 

一方、お金持ちかどうかは別として、やせている人の食事を見ていると、やはり野菜をメインに食べているようです。

 

野菜炒めの種類はそれこそ数限りなくありますし、肉を食べるにしても、あまり多量には食べません。

海岸部の人々は魚もよく食べますが、脂質の少ないものが多いです。

 

また、南部地域は果物も豊富にとれますので、街のいたるところに果物屋さんがあり、すいか🍉、バナナ🍌、りんご🍎、ぶどう🍇、みかん🍊、スターフルーツ、パイナップル🍍、マンゴー、ドラゴンフルーツなどなど、いろいろな種類の果物がところ狭しと並んでいます。

 

また、余談ですが、中国ではトマトは果物とみなされています🍅

 

ところ変われど、太る原因は変わりなし

 結局のところ、場所がどこだろうと、太る原因は同じなのです。

中華料理は日本食と比べると油を使う量がかなり多いですので、注意する必要があります。

野菜炒めでも、結構な量の油が入っています。

 

街中のいたるところで食べ物屋さんがあり、屋台でお菓子、スナック類も売っていて、食べ物で溢れているような印象です。

 

ただ、この前行ったインドと比較すると、太っている人の割合は少ないです。

油、砂糖の摂取量がインド人よりかは多くないということになるのでしょう。

 

★今日のまとめ★

  1. どこにでも肥満の人はいる。
  2. 場所がどこだろうと、太る原因は同じ。

 

 

中国は日本人ネットユーザーには不便

★今日の一品★

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りんご

  • 中国・泉州のホテル部屋内にあったりんご
  • 横に皮むき器が置いてあるのは親切。
  • 皮はやはりワックスが付いている。
  • どこもりんごの皮にはワックスが付いているのだなと実感。

 

昨日から中国・福建省に来ていますが、gmail、line、フェイスブックgoogle chromeなどが使えません。

 

めちゃくちゃ不便ですが、いかにこういったネットサービスに依存していたかを実感しています。

 

 

 

ダラダラとダイエットをしていても意味はない。

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今日は新規のお客様のカウンセリングでした。

出張前の朝の忙しい時に、時間を取って頂き、恐縮でしたが、有意義なお話ができました。

 

 

何でも続けることは簡単ではない

恥ずかしい話ですが、実はここのところ運動不足気味です。

以前は筋トレやジョギングを頻繁に行っていたのですが、

最近は月に数回(!!)程度となってしまっております。

 

ジムや日記や家計簿など、「がんばって続けるぞ!!」と意気込み、最初は順調にいっても、だんだんと回数が少なくなり、いつの間にか完全にやめてしまっていたということはありませんか?

 

まさにダイエットもそういう経験を持っている方はたくさんいらっしゃると思います。

 

私の運動の回数が減っている理由

 今日のお客様は年に一度はフルマラソンを完走されているそうです。

大会が近づくとトレーニングを行い、辛いながらも完走を果たす...

いつかはホノルルマラソンに出場したい...

 

お話を聞きながら、

「そうか、私が運動の回数が減っている理由はそれだ!!」

と気付きました。

 

目標です。

具体的な目標がないから、運動をするやる気も出ず、回数が減ってしまっているのです。

 

「マラソンか... いいな... 最初からフルは難しいだろうから、まずはハーフを目指すのはどうかな...」

なんて思ったりしました。

 

いろいろ考えているだけでは、何も始まらないので、

ポジティブに自分にプレッシャーをかける意味でも↓のことを今決めました。

 

●上田公平の今年の運動の目標

  1. マラソン大会に出場し、ハーフマラソンを完走する。
  2. 5年振りに社会人サッカーチームに復帰し、試合に出場する。 

 

 ダイエットも目標を持つことが大事

目標を持つ

やる気が出る。やる気が続く。

行動を起こす。継続的に行動する。

結果が出る。

 

その辺のビジネス書に書いてるような感じになってしまいましたが、

実際、ダイエットにも当てはまります。

 

やはり目標がないと、ただなんとなくダイエットしているだけになりがちです。

まずは目標を立てることからダイエットを始めませんか?

 

今日は目標を持つことの大切さを改めて気付かされました。

 

 

スローダイエット

https://www.kohei-slow-diet.com/

まだダイエット食品を買っているのですか?

★今日の一品★

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 キムチ 豆腐 減塩しょうゆ

  • 写真の豆腐は150gあり、80kcal前後あるのでカロリーは決して低くはない。
  • お酒が好きな方には、おつまみとしてもオススメ。

 

ダイエットの情報は山のようにある

テレビを付けると、情報番組やテレビショッピングなどで、ダイエットに関することをたくさん放送しています。

 

「◯◯を食べるだけでやせられる‼︎」とか「この器具を1日15分使うだけでやせられる‼︎」とか、実際にやせた人を紹介しながら、特定の食材や商品を宣伝しています。

 

あたかもダイエットなんて簡単にしかもすぐにできると言わんばかりですが、本当にそんなこと可能なのでしょうか。

 

今までの人生で甘い話なんてありましたか⁈

誰でも簡単にしかもすぐにやせられる食品や薬や器具がもしあるのなら、極端な話、この世に太っている人はいなくなり、肥満で悩む人もいなくなるでしょう。

 

でも、現実の世の中はどうでしょうか。

そんなミラクルなものはありましたでしょうか?

残念ながらそんなものはありません。

 

特定の食品、薬、器具だけでやせることはできません。

テレビに出てくる「私はこの商品で◯◯kgやせました‼︎」という人は、その商品を使っただけではなく、他の努力もしてやせたのです。

 

ダイエット産業は衰退の気配なし⁈

 ダイエット関連商品はなぜ、次から次へと雨後の竹の子の如く出てくる(そして消える)のでしょうか。

簡単な話です。売れるからです。

 

売れなくなったらまた他のダイエット商品を作って売ります。

なぜなら売れるからです。

 

人口が増えてもいない日本で、どんどんダイエット関連商品が作られて売られるのはおかしいと思いませんか?

効果が出てやせた人はもうそんな商品を買わなくて良いはずです。

結局、ダイエットの効果なんてないものばかりなのです。

 

 ダイエットに対しての考え方を変えよう!

 もうダイエット商品を買ってやせようと考えるのはやめましょう。

はっきり言ってお金のムダです。

 

確実に、効率的に、しかも健康的にやせる方法があります。

それは上田公平が良く知っています。

 

「結局最後は自分の宣伝かよ‼︎」と言われそうですね…

 

 

スローダイエット
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私が12kgやせることができた理由

★今日の一品★

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りんご パイナップル

  • 果物は食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富で栄養価が高い。
  • 水分も豊富なので水分補給にもなる。
  • 野菜同様、皮に栄養が多く含まれるので、可能な限り皮も食べる。
  • りんごなどの皮はワックスがついているので、洗剤で洗ってワックスを落としてから食べる。
  • 果物は糖質が豊富なので、夕食にはあまり食べないことがオススメ。

 

 

私は1番太っていた時期から比べると12kgやせることができ、現在もやせた後の体重をキープしています。

 

12kgというのが何とも中途半端な数字ですが、今の体重58kgが自分にとってベストのようで、変動がありません。

 

なぜ自分が12kgやせることができたのかは、下の理由からだと考えています。

 

自分を客観視する

  • 体重を知る。
  • 標準体重を知る。
  • BMIを知る。
  • 体重やBMIの数値を標準値と比べる。

 

何を食べているのかを知る

  • 自分が何を食べているのか、何を飲んでいるのかを知る。
  • 3日間ぐらい口にするもの全ての写真を撮る。
  • 夕食後、今日1日何を食べたのか思い返す。

 

自分の嗜好を知る

  • 3日間ぐらい口にするもの全ての写真を撮ると、自分がどんな食べ物や飲み物を好んで食べているのかが分かる。
  • 逆に何をあまり食べていないのかも分かる。

 

何が自分を太らせているのかを知る 

  •  食べ物について知る。
  • 身体の脂肪の作られる理由や仕組みについて知る。

 

正しい知識を持った上でダイエットの行動をする

  •  自分を客観視した上で、食べ物や身体について正しい知識を持ち、ダイエットの行動をする。
  • 流行りのダイエット法に振り回されている人は、時間とお金をムダにするだけで、やせることが難しい。やせたとしても高い確率でリバウンドする。

 

★今日のまとめ★

  1. 自分を客観視する。
  2. 自分を何を食べているのかを知る。
  3. 自分の嗜好を知る。
  4. 何が自分を太らせているのかを知る 。
  5. 正しい知識を持った上でダイエットの行動をする。

 

 

スローダイエット
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太っているとケガをしやすくなる⁈

★今日の一品★

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さつまいも

  • 糖質が豊富でお腹に溜まる。
  • ビタミンCをはじめ、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で栄養価が高い。
  • 皮に食物繊維や栄養が多く含まれているので、できれば皮をむかずに食べるのが望ましい。
  • 表面に水をかけて、ラップを巻き、レンジで温めて食べるのが簡単。しかもおいしい。

 

ケガの話をよく聞くこの頃

昨日たまたま会った友人(社会人サッカーチームのキャプテンをしている)との会話。

友人:「◯◯が試合中にケガして、ヒザ半月板亀裂の診断で手術することになった…」

私:「え…」

友人:「違うチームの◯◯も久しぶりに練習に参加した時に普通にインサイドパスをしただけでアキレス腱を切ったらしい…」

私:「え…」

 

来年度から5年ぶりぐらいに社会人サッカーに復帰したいなと思っていたのですが、このケガの話を聞いて怖くなりました。

 

カバディというインド発祥のスポーツの日本代表エース格で活躍している知り合いの選手も先日、半月板を損傷して手術をするとのこと。

 

最近、よくケガの話を耳にします。

 

スポーツにケガはつきものだけど…

スポーツ中のケガはある意味仕方ない部分もあります。

ただ、加齢と共に筋力の衰えや身体の柔軟性がなくなってくるので、日々しっかりとトレーニングやストレッチをして、プレイ前はウォーミングアップを十分にしなくてはいけないということなのでしょう。

 

友人:「気持ちは若い時のままだけど、身体がついていかないからなー」

私:「そうかー」

 

そう話す友人こそ20代の頃から頻繁にケガをしています。
理由は肥満です…

 

太り気味の人はケガをしやすい

キャプテンをしているその友人は、加齢が原因ではなく、肥満が原因でヒザのウラの肉離れをよくしていました。

 

体重が重くて、筋肉に負担がかかり過ぎて、耐えられなくなるということなのでしょう。

しかも、病院に行ってしっかりと治さないので、少ししたらまた痛めるということを繰り返していました。

 

太り気味の人はケガをしやすくなります。

 

体重が腰やヒザに負担をかける

体重が重いと、その体重を支えるために身体のどこかに負担がかかります。

特に腰とヒザです。

 

脂肪は身体の腿(もも)から上の部分に付きやすいので、特に中高年の太っている人は身体のバランスが悪くなります。

 

常に負担がかかっている状態だと、ついには腰やヒザは耐えられなくなり、痛めてしまいます。

 

ケガをしてしまうと今までより歩かなくなり、また体重が増えるという悪循環を引き起こします。

 

ダイエットをすればケガの予防もできる

体重を減らせば、身体への負担は軽くなり、ケガの確率は減るので予防にもなります。

 

ダイエットに手遅れという言葉はありません。いつでも誰でも始めることができます。

 

 体重が原因でケガをした方もダイエットをして、治療をしっかりすれば、また身も心も軽い生活に戻ることができます。

 

★今日のまとめ★

  1. 加齢問わず共に筋力が弱まり、柔軟性がなくなるので、ただでさえケガをしやすくなる。
  2. 太り気味の人は、腰とヒザに負担がかかるのでケガをしやすい。
  3. ダイエットをすればケガの予防もできる。

 

スローダイエット
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