タイも太っている人が増えている
★今日の昼食★
ケールと椎茸の炒め物
きのこスープ
タイ バンコク🇹🇭
スパンニガ・イーティングルーム
バンコクのシーロム地区にあるちょっとおしゃれなタイ料理レストラン
外国人観光客が多い
店員はほとんどがミャンマー人とのこと🇲🇲
(賃金を安く抑えられるからだと予想される…)
大都市バンコクも仏教寺院が多い
8/21からタイのバンコクに来ています。
高層ビルが立ち並び、そして相変わらず車の渋滞がとてつもなくひどく、東南アジア有数の大都市だと実感しています。
しかし、タイは敬虔な仏教国でもあるので、著名な観光地といったらお寺となります。
ワット・ポー、ワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・パクナムなどなど…
ワットというのはお寺という意味です。
暁の寺として知られるワット・アルン
涅槃寺として知られるワット・ポー
巨大な寝釈迦仏像の足の裏
インスタ映えスポットとして人気急上昇中のワット・パクナム
そんなタイでも問題なのが…
バンコクを中心に経済発展が著しいタイですが、急成長ゆえの問題の1つが人々の肥満です。
街を歩いていると肥満の人を多く見かけます。
それこそ老若男女です。
経済が発展すると肥満人口が増えるのはどこでも同じです。
主な理由は⬇︎です。
①伝統料理を食べる機会が減る。
②カロリーの高い外食が増える。
③ハンバーガー、ピザといったウェスタン・ファストフードを食べる機会が増える。
特にバンコクはかなり肥満の人が多いです。
屋台やレストランもすごく多いですし、マクドナルド、ピザハット、ケンタッキーなどのファストフード店もたくさんあります。
屋台は油をたくさん使った食事や砂糖をたくさん使ったお菓子などばかりです。
また、タイの人はお茶やコーヒーにもたくさん砂糖を入れて飲むので、飲み物からのカロリー摂取もかなり多いです。
この国の肥満問題もかなり深刻になりつつあります。