カンボジアでダイエットはできるのか⁈
カンボジアで食べるものは⁈
先日、東南アジアのカンボジアに行ってきました🇰🇭
カンボジアと言えばやはりアンコールワット遺跡が有名ですね。国旗にもアンコールワットが描かれているぐらいです。
最近だとサッカー日本代表の本田圭佑選手が現役選手ながら実質的にカンボジア代表監督に就任したというニュースがありました。
首都プノンペンへは成田から全日空の直行便が毎日飛んでいます。昨今、急速に経済発展していることもあり、ビジネス目的の乗客が多いのでしょう。
そんなカンボジアで私が食べてきたものを紹介します。南国ならではの美味しいものがたくさんありました。
①パパイヤサラダ
宿泊したホテルの朝食ブッフェのメニューの1つにあったものです。
甘くなく固いパパイヤ(青パパイヤ)をメインにトマト、いんげん、ナッツを混ぜたものを辛酸っぱいソースをかけたものです。カンボジアのみならず東南アジアではよく見かけるサラダです。
このホテルでは具材を好みでお皿に盛って最後にソースをかけるという方法を採っており、自分好みのパパイヤサラダを作ることができました。
ソースが辛酸っぱくてクセになります。このホテルで3泊したのですが、毎朝食べてしまいました。
②ベジタリアンディナー
カンボジア滞在中、ダンスショーを観ながらのディナーがありました。試しに聞いてみたところベジタリアンメニューのアレンジが可能だったので、お願いしました。
●メニュー
上左 パパイヤサラダ(どこでも出てきます…)
上中 揚げ春巻き(これもどこでも出てきます。ただここは形がちょっと洒落てます。)
上右 パンプキンスープ
下左 野菜カレー
下中 焼きバナナ
下右 白米(葉っぱの中に入ってます)
メニューの中で最も美味しかったのは野菜カレーです。いろいろな野菜が入っており、ココナッツベースのカレーで、「アジアの南国に来たなー!!」と思う一品です。
焼きバナナはライブコーナーから取ってきたものです。ライブコーナーのメインは肉や魚だったのですが、これも南国らしく焼きバナナもあったので試してみました。
焼くと甘みが増し、普通に食べるのとまた違った味わいがあります。
カンボジアもバナナがめちゃくちゃおいしくてバナナ好きとしては最高でした🍌
バナナはとても複雑な味がする食べ物です。種類によってもかなり味が違います。
ちなみにダンスはこんな感じです↓
③市場に売られている果物
左がドラゴンフルーツ
右が名前が分かりませんが、りんごみたいな感じ
ドラゴンフルーツは日本ではあまり見かけないですが、東南アジアにはよくある果物です。
きれいなピンクの皮の中は白い果肉に黒い種がゴマみたいな感じで入っています。
味はさっぱりしていますが甘味はしっかりあります。水っぽいので、どんどん食べてしまいます。
番外編(食べてないのですが…)
イナゴ 市場で売られていたので写真だけ撮りました。
東南アジアではタンパク源になるとのことで昆虫をよく食べます。
玄米、豆、野菜を食べていれば、たんぱく質不足になることはないのですが、それはここでは詳しく触れません。
で、カンボジアで痩せられるの⁈
結論から言うと、カンボジアの食事はダイエッターには強い味方になります。
一般的な食事は野菜炒め、肉の、魚、白米といった感じが多いです。
ポイントは下記です。
・中華料理の様にガンガン油を使わない。
・肉も野菜炒めに少量入っている程度。
・魚は淡水魚で白身のさっぱりしたものが多い。
・果物が豊富。
カンボジアでは元来砂糖を使ったお菓子があまりないようで、果物をたくさん食べるので、健康面、栄養面でもかなり良いと言えるでしょう。
機会があればぜひ「ダイエット旅行」でカンボジアにお出掛けください🇰🇭