やせられない人は食生活パターンを変えよう

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1/15 夕食
キャベツ 粗挽きこしょう 和風ステーキソース
湯通し 豆腐 長ねぎ 小松菜 春菊


昨日、やせられない人が陥っている食生活パターンについて書きました。
今日はその食生活パターンをどの様に変えたらやせられるのかを書きます。


例)オフィス勤務の人
●朝食
腹八分を目安にしっかりと食べましょう。
朝食を食べたいと思わない人は、前日の夕食を食べ過ぎていて、まだ消化できておらず、空腹でないからです。


●午前中の間食
朝食をしっかりと食べたならば、午前中に間食をしたいとは思わなくなります。


●昼食
昼食も腹八分を目安にしっかりと食べましょう。
できれば外食は避け、自宅からお弁当を持っていくのが良いでしょう。
自宅で作るお弁当は外食と比べて自然とカロリー量が少なくなります。


●間食
間食をやめることを試してみてください。
昼食をしっかりと食べたら、空腹はそこまで感じないはずです。

間食が習慣になっている場合、脳が誤作動を起こして、その時間になると甘いものが食べたくなるかもしれませんが、身体が本当に欲しているわけではありません。


●夕食
仕事の疲れを癒したり、ストレスを発散させる目的で夕食をお腹いっぱい食べる習慣になっている人がほとんどだと思います。

夜は脂肪が付きやすく、また、夕食後にすることは入浴と就寝ぐらいなので、エネルギーはあまり必要ありません。

ですので、夕食は以下のものは極力食べないようにしましょう。
?ご飯、パン、麺類、いも、果物といった糖質が多いもの
?肉、魚、卵、乳製品、油といった脂肪分が多いもの

じゃあ何を食べるかと言うと以下のものをおすすめします。
?いも類を除いた野菜
?きのこ類
?のり、こんぶ、ワカメなどの海藻
?こんにゃく

これらの食品は、以下の理由から夕食におすすめです。
?カロリーが非常に低い
?食物繊維が豊富
?栄養価も高い

この食生活パターンにするとやせることができます。
習慣は一朝一夕では変わらないので、自分ができることから少しずつ進めていくことをおすすめします。