初めてのハーフマラソン完走‼︎
★今日の一枚★
完走後の一枚
初めてのハーフマラソン完走できました‼︎
先日、人生初めてのハーフマラソン大会に出場し、何とか完走することができました。
2時間以内を目標タイムにしていましたが、ギリギリではありますが、達成することができたので良かったです。
走りながらいろいろ考えた
全てが初めての経験だったので、スタートしてしばらくはいろいろと戸惑いながら走っていましたが、段々と雰囲気にも慣れ、自分のペースをつかむことができました。
何しろ2時間ぐらいずっと走るので、いろいろなことを考えながら走っていました。考えていることは自然と全てダイエットに関連づけているので「メモ取りたいなー」とずっと思っていました。
いわゆるランナーズハイにもなるので、全てを前向きにとらえられる思考状態にもなりました。練習中もよくなりますが、これがランニングの醍醐味の1つです。(最後の方はキツくてそれどころではありませんが…)
走りながら考えたことは下になります。
自分を知って目標をたてる。
何しろ長丁場なので、まずは自分の「実力」を把握して、無理のない目標を設定し、スタートからゴールまでを大まかにイメージする。
「実力」を「体重」に置き換えれば、そのままスローダイエットのやり方につながります。
スタートからゴールまでマイペース
今回は3000人がエントリーしたそうですが、3000人それぞれ自分のペースがあります。早い人は1時間15分ぐらいで走っていました。遅い人は制限時間3時間を超えてしまった人もいます。
スタートからゴールまで誰かと一緒に全く同じペースで走るということはまずありません。
私も近くの人をペースメーカーにして付いて行こうかと思いましたが、歩幅や呼吸のリズムが違うのでやめました。
ダイエットも他人に惑わされることなく、自分のペースで黙々と続けることが大切です。
強い気持ち
今回、初めてだったのでタイムよりも歩くことなく「完走」することを重要視しました。給水場は人だかりができているので、どうしても一旦ストップしなくてはいけないのですが、給水以外は歩かないで走りきることができました。
やはり中には歩いている人もたくさんいましたが、個人的には歩いている人を見るのがとても辛かったです。なぜか自分も歩きたくなってしまうのです。
でも何とか「俺は歩かない」と思いながら走り続けました。
ダイエットもマラソンと同じで長丁場です。「やせたい」という気持ちを持ち続けることが大切です。
応援のありがたさ
よくマラソンランナーが「沿道の声援がとても励みになりました」とかインタビューで言っているのを聞いたことがあると思います。
今までは「ホントかよ」なんて思っていましたが、あれは本当だったことが今回分かりました。
「がんばれー‼︎」、「あともう少し‼︎」といった声援は苦しい時に本当に励みになります。本当にありがたかったです。
和太鼓チームも太鼓を叩いて応援してくれましたが、太鼓のリズムと自分の呼吸が合わなかったので、あれは正直少しキツかったです…
ダイエットも家族や友人、そしてコーチの応援、励ましが必要だと改めて感じました。
次回は…
ハーフですらめちゃくちゃキツかったので、今は想像もできませんが、大目標はフルマラソンです。いつかは走りたいです。
最後に、
今回ハーフマラソン大会に出場するきっかけを作ってくれ、一緒に走ってくれたYさんありがとう‼︎
またセッションでお会いしましょう‼︎
★今日のまとめ★
- マラソンもダイエットも同じ長丁場なので、共通する考え方がたくさんある。
- まずは自分の現状を把握して、目標を立てる。
- 周りに惑わされずに常にマイペースを心がける。
- 「やせたい」という強い気持ちを持ち続ける。
- あなたのダイエットを応援する人(家族、友人、そしてコーチ)が必要。
スローダイエット
https://www.kohei-slow-diet.com/