驚きのテイスト ハニーナッツ
びっくりするほどのハイクオリティー
現在、インドに来ていますが、
インドの食べ物の話ではありません…
インドへ来る前日に自宅で食べたものが、あまりにもおいしくて、びっくりしてしまいました。
表参道のマイハニーという蜂蜜のお店のハニーナッツです。
その名の通り、蜂蜜とミックスナッツを混ぜたものなのですが、
こだわりと厳選された蜂蜜、ナッツのハーモニーが最高でした。
表参道のお店に行かなくても、アマゾンで買えます。
私の自宅近くのイオンモールでも売ってて驚きました。
50gで1000円弱なので、決して安くはないですが、その金額を払う価値は十分にあると思います。
とは言っても、私も実はお年賀用に買ったものの余りなので、個人消費用として買うとしたら、少々勇気が要ります…
蜂蜜もナッツも栄養価が高いので、トーストにジャムやバターを付けるのとでは雲泥の差です。
初っ端からフライト遅延…
新年いきなりフライト遅延
今年最初の海外渡航は4時間半のフライト遅延となりました。
エアインディアというインドの国営航空会社ですが、久しぶりにやってくれました…
フライト遅延ということで、航空会社よりミールクーポン(空港内のレストランで使える食事券)が発行されました。
フライト搭乗までかなり時間がありますが、機内食も出ますので、お昼はサラダとビール、ペリエで済ませます。
大切なのは、この後、どういう食事の予定なのかを考えることです。
例えば、夜は飲み会があるのであれば、昼食は軽めに済ませるということもダイエッターにとっては大切なことです。
後はやっぱり動物性脂肪をどれだけ摂っているのか把握することです。
動物性脂肪は脂肪造成に直結します。
飛行機によく乗られる方は機内食にベジタリアンミールにするのも手です。
私は常にビーガン・ベジタリアンの機内食をリクエストしています。
肥満大国インドで太らない方法
今日の一品
リティー
インド・ビハール州のソウルフード
小麦粉と豆の粉でできただんご状のスナック
ミントソースやギー(バターオイルの一種)を付けて食べます。
中は生の小麦粉が入っていて、その上で、こってり油のギーをかけて食べるので、現地料理に慣れていない人はお腹を壊す危険性があります。
インド人でもお腹が強くない人は、お腹を壊すそうです。
味は正直なところ「うーん…」といった感じでした。
豆カレーをかけて食べたら、まあまあおいしかったのですが、本来はそういう食べ方はしません。
中は粉が入っているので、パッサパサです。
インドであまりおいしくないものには出会わないので、少なからず驚きました。
食事に同席したビハール州出身の人は何個も食べていました。
小さい頃から事あるごとに食べてきたまさにソウルフードなのでしょう。
ちなみにデリー在住のインド人にリティーのことを聞いたら、「リティー? そんなものビハールの人しか食べないよ」との答えでした。
好みはいろいろですね!!
インド人は肥満体型が多い
インド人の中流階級以上の人で30代以上の半数以上はお腹が出ています。そして、年齢を増すごとにその割合は高くなります。
アメリカに次ぐ肥満大国と言っても過言ではないでしょう。はっきり言ってとにかく肥満だらけといった印象です。
上の写真の私の隣にいるインド人は50代ですが、日本人の50代の平均よりかは確実に太っています。
(しかしインド人はみんな小顔です。上の写真の人は私の2/3ぐらいの大きさです。私の顔がデカイということもありますが…)
こちらの写真は真ん中が50代のインド人、右のお坊さんは40代のインド在住のスリランカ人です。
どちらも立派なお腹をしています。ちなみに二人共、糖尿病を患っているそうです。
インド人の食生活
では、なぜインド人はそんなに太っている人が多いのでしょうか。理由はやはり食事です。
インド人の食事内容、食生活は日本人からするとかなりヘビーです。
一般的なインド人(北インド)の食生活は下の様な感じです。
●起床後
チャイ(紅茶にミルク、スパイスそしてたっぷりの砂糖を入れたもの)
ビスケット
●朝食(8〜9時頃)
プーリー(ローティというパンを揚げたもの)
バージー(豆などが入ったカレー)
⬆︎は朝食の定番です。
場合によっては、
パラータ(平べったいパンの中にじゃがいもやカリフラワー、大根などを混ぜたもの)
カツレツ(インド版コロッケ)
●昼食(14〜15時頃)
カレー2,3種類
(豆、野菜、鶏肉やヤギ肉)
ローティ(平べったいパン)
●間食
めちゃくちゃ甘いインドのお菓子
サモサ(じゃがいもなどを餃子の皮のようなもので包んで揚げたもの)
など
●夕食(21〜22月頃)
カレー2,3種類
(豆、野菜、鶏肉やヤギ肉)
ローティ(平べったいパン)
肉食の人はタンドリーチキンなどの肉料理
インド人が太る理由
上記の食生活を見ていくと、インド人が太る理由がよく分かります。
★インド人の食生活のポイント
・砂糖たっぷりのチャイは1日の間に何杯も飲みます。
・カレーをはじめインド料理、スナックには油が多く使われています。
・お菓子はどれも尋常ではないほど甘いです。
・夕食後、お風呂にも入らず、すぐに寝ます。インド人はお風呂は朝に入る習慣です。
要はカロリーが高いものが多いということです。また、遅い時間に夕食を食べてすぐに寝るというのも太る理由です。
インドで太らないためには
今回、私は1週間ほどインドに滞在し、インド料理をしっかりと堪能してきましたが、太ることはありませんでした。
それは下記の様な食生活をしたからです。
●朝食
テーマ:フルーツを楽しむ!!
インドはおいしい果物が豊富にあります。
今回はバナナ(数種類)、りんご、パパイヤ、メロン、パイナップル、オレンジを食べてきました。
●昼食
テーマ:インド料理を楽しむ!!
お昼は腹八分を目安に好きなものを食べました。豆カレー、季節の野菜カレーは本当においしいです。
主食は全粒粉を使ったパン・ローティーです。
釜で焼くタンドリー・ローティが最高です。
●夕食
テーマ:野菜を楽しむ!!
インドの特に田舎は昔ながらのオーガニック野菜が作られています。季節の野菜を蒸してレモン、塩、胡椒で味付けして食べました。
野菜そのものの味が本当においしくて、日本に帰ってきてから食べた野菜のまずさに驚いたほどです。
今回はカリフラワー、オクラの季節でした。
インド人からしたら私の食事は一風変わった感じに見えるかもしれませんが、最近はインドでも体重管理が注目されているので、少しずつ伝統的な食生活は変わってくるかもしれません。
インドには12月と1月にも行くので、また現地の食事を食べられることが今から楽しみです。
インド料理は本当に最高です!!
カンボジアでダイエットはできるのか⁈
カンボジアで食べるものは⁈
先日、東南アジアのカンボジアに行ってきました🇰🇭
カンボジアと言えばやはりアンコールワット遺跡が有名ですね。国旗にもアンコールワットが描かれているぐらいです。
最近だとサッカー日本代表の本田圭佑選手が現役選手ながら実質的にカンボジア代表監督に就任したというニュースがありました。
首都プノンペンへは成田から全日空の直行便が毎日飛んでいます。昨今、急速に経済発展していることもあり、ビジネス目的の乗客が多いのでしょう。
そんなカンボジアで私が食べてきたものを紹介します。南国ならではの美味しいものがたくさんありました。
①パパイヤサラダ
宿泊したホテルの朝食ブッフェのメニューの1つにあったものです。
甘くなく固いパパイヤ(青パパイヤ)をメインにトマト、いんげん、ナッツを混ぜたものを辛酸っぱいソースをかけたものです。カンボジアのみならず東南アジアではよく見かけるサラダです。
このホテルでは具材を好みでお皿に盛って最後にソースをかけるという方法を採っており、自分好みのパパイヤサラダを作ることができました。
ソースが辛酸っぱくてクセになります。このホテルで3泊したのですが、毎朝食べてしまいました。
②ベジタリアンディナー
カンボジア滞在中、ダンスショーを観ながらのディナーがありました。試しに聞いてみたところベジタリアンメニューのアレンジが可能だったので、お願いしました。
●メニュー
上左 パパイヤサラダ(どこでも出てきます…)
上中 揚げ春巻き(これもどこでも出てきます。ただここは形がちょっと洒落てます。)
上右 パンプキンスープ
下左 野菜カレー
下中 焼きバナナ
下右 白米(葉っぱの中に入ってます)
メニューの中で最も美味しかったのは野菜カレーです。いろいろな野菜が入っており、ココナッツベースのカレーで、「アジアの南国に来たなー!!」と思う一品です。
焼きバナナはライブコーナーから取ってきたものです。ライブコーナーのメインは肉や魚だったのですが、これも南国らしく焼きバナナもあったので試してみました。
焼くと甘みが増し、普通に食べるのとまた違った味わいがあります。
カンボジアもバナナがめちゃくちゃおいしくてバナナ好きとしては最高でした🍌
バナナはとても複雑な味がする食べ物です。種類によってもかなり味が違います。
ちなみにダンスはこんな感じです↓
③市場に売られている果物
左がドラゴンフルーツ
右が名前が分かりませんが、りんごみたいな感じ
ドラゴンフルーツは日本ではあまり見かけないですが、東南アジアにはよくある果物です。
きれいなピンクの皮の中は白い果肉に黒い種がゴマみたいな感じで入っています。
味はさっぱりしていますが甘味はしっかりあります。水っぽいので、どんどん食べてしまいます。
番外編(食べてないのですが…)
イナゴ 市場で売られていたので写真だけ撮りました。
東南アジアではタンパク源になるとのことで昆虫をよく食べます。
玄米、豆、野菜を食べていれば、たんぱく質不足になることはないのですが、それはここでは詳しく触れません。
で、カンボジアで痩せられるの⁈
結論から言うと、カンボジアの食事はダイエッターには強い味方になります。
一般的な食事は野菜炒め、肉の、魚、白米といった感じが多いです。
ポイントは下記です。
・中華料理の様にガンガン油を使わない。
・肉も野菜炒めに少量入っている程度。
・魚は淡水魚で白身のさっぱりしたものが多い。
・果物が豊富。
カンボジアでは元来砂糖を使ったお菓子があまりないようで、果物をたくさん食べるので、健康面、栄養面でもかなり良いと言えるでしょう。
機会があればぜひ「ダイエット旅行」でカンボジアにお出掛けください🇰🇭
外食が多いと太る理由
★今日の一品★
横浜中華街 四川料理 京華樓
麻婆刀削麺
足りない昼食
先日、横浜中華街の近くに行く用があり、麻婆豆腐が好きなので、おいしい麻婆麺を探していたところ、この麻婆刀削麺に出会いました。
普通の麻婆麺ではなく、西安名物の刀削麺を麺に使っており、辛くてなかなかおいしかったです。
しかし、私が通常の昼食で食べている量に比べるとかなり少なく、物足りなさがありました。
私は昼食にはかなりの量を食べます。
糖質は玄米1合、さつまいも半分ぐらいが基本です。
女性だとかなりの大食いでないと食べられない量だと思います。
ですので、ブッフェでもない限り、一般的なお店で食べても量的に足りないことが多いので、あまり外食をすることはありません。
カロリーは十分過ぎる
ただ外食は量は足りないですが、カロリーは十分過ぎるほど足りています。
量は少ないが(私にとって)、カロリーは足りてる。むしろ多いぐらいです。
一見おかしな話に聞こえますが、紛れもなく事実です。しかし、それはなぜでしょうか。
上の写真の麻婆麺の場合
上の写真の麻婆麺を1つの例に挙げると、油がたくさん入ってることがカロリーが高くなっている大きな要因です。
油は尋常じゃないぐらいに入っています。
もしレシピをもらって家庭で同じものを作ろうとしたら、あまりの油の多さに気が引けると思います。
中華料理は油が多い代表格ですが、中華だけでなく他の料理でも外食は全般的に油が多いです。そうすることでパンチの効いた商品に仕上がるようにしているのです。
油のカロリーを知っていますか?
油は大さじ一杯(15g)で約120kcalあります。
キャベツ半玉(500g = 0.5kg)と同じぐらいです。
たった大さじ一杯だけでキャベツ半玉と同じカロリーなんて信じられるでしょうか。
でも紛れもなく事実です。
外食ではその油が惜しげもなく使われることが多いのです。
中華、イタリアン、インド料理などは油を多く使われることで知られています。
オリーブオイルは⁈
イタリア料理に使われるオリーブオイルは身体にいいから大丈夫なんじゃないの? と思うかもしれません。
しかし、カロリーが高い油であることに変わりありません。
以前、私は毎日サラダにドレッシング代わりにオリーブオイルをたくさんかけて食べていたことがあります。
結果、そのおかげで太りました。
その当時は油のカロリーを知りませんでした。
それを知った時の衝撃は今でもよく覚えています。
サラダ一皿でどれだけのカロリーを摂取していたんだ… と愕然としました。
サラダはダイエットの敵⁈
野菜サラダはヘルシーでダイエットにも良いというイメージがあります。
それは間違いではありません。でもドレッシングを何にするかで真逆になることもあります。
上述のようにオリーブオイルやオイルドレッシングを使えば、サラダは高カロリーの代表的な食品の一つとなります。
ドレッシングは必ずノンオイルドレッシングを使いましょう。
塩胡椒にレモンをかけるのも良いかもしれません。
オリーブオイルも本当に良いものでない限り、巷でいわれているほど健康に良いものではありません(!!)
オイルフリーな食生活
一度、油を使ったものを一切食べないという生活を1〜2週間続けてみてください。
下記の良いことがあります。
①体重が減る。
②自分が今までどれだけ油を食べていたかが分かる。
③油を使った料理が「油っこく感じる」ようになる。
④自分が口にするものを意識するようになる。
脂質を摂ることは必要ですが、脂質は多くの食品に含まれているので、「油」を食べなくても全く問題ありません。
砂漠の中の農業先進国
イスラエルのホテルでの朝食ブッフェの風景
朝食、夕食はホテルのレストランで食べることが多かったのですが、野菜の種類の豊富さに驚きました。
イスラエル
6月にイスラエルに行ってきました。イスラエルというとまず治安の心配をされますが、全く問題ありません。
ガザ地区で交戦があったとかたまに報道で出ますが、国の端っこの方で、観光客はおろか現地一般人にも全然関係ないところです。
日本ではなぜかパレスチナ寄りの報道が多いので、パレスチナ・ガザ地区の惨状の酷さがクローズアップされ、「イスラエルは危ない」、「イスラエルは酷い国だ」というイメージを持つ人が多いのが実情です。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があるイスラエルでは世界中から巡礼客などがたくさんやって来て、特にパレスチナ人は観光産業に依存しているため、観光客に向けてのテロなどはまず行いません。特に聖地イスラエルで何かやったら本当に大変なことになります。
しかもイスラエルは世界最先端のIT技術を駆使した強力な戦力を持つことで知られています。男女共に徴兵制のもと兵役期間があります。
優秀な人は兵役期間中に軍で高度なIT技術を学び、兵役後はIT企業を立ち上げ、欧米や日本、中国といった国に売り込むという図式が成り立っています。
砂漠しかなかった土地
イスラエルの国土はもともと砂漠しかないところです。砂漠を開拓して街を作り、人が住めるようにしてきました。つい70年ぐらい前の話です。
今でも特に南部地域は砂漠だらけですし、植樹をすることはとても尊いことだとされています。今回の訪問で我々も植樹してきました。
⬆︎植樹をする同行メンバー
砂漠が農業先進国にした
イスラエルは砂漠だらけなので農産物は何も獲れません。そのため人々は試行錯誤を繰り返し、農業技術を高めていきました。
結果、今では世界有数の技術を持った農業先進国になりました。野菜、果物の種類は本当に豊富なのでベジタリアンにとっては天国のような場所です。(もちろん肉、魚、卵、乳製品もあります。)
農業をする人が減り続け、人手不足が問題となっている日本でもイスラエルの技術を学ぶために視察に出掛けたり、イスラエルの企業や団体と提携しているケースも多くあります。
イスラエルが日本の食料自給率を上げる⁈
イスラエルの技術を取り入れることにより、日本の農業生産性が上がり、農産物の収穫量が増え、ひいては食料自給率が上がることも大いに考えられます。
素人考えでは、日本はイスラエルより厳しい自然環境ではないので、そこまで難しいことではないような気がします。
もともと日本も品種改良の技術などはかなり高いものがあると思います。
肥満がもたらす不健康
★今日の一品★
神田・玄氣
お好み焼き
小麦粉の代わりに玄米粉、キャベツの代わりにベビーリーフを使ったお好み焼き。
マヨネーズは大豆が原料で卵は使っていない。
他にも普通の店では絶対出てこない珍しく且つこだわりの野菜を使ったおつまみが多種あります。
時代の最先端を行く(⁈)ヴィーガン完全対応で、しかもおいしくて珍しいお酒もたくさんあるというなかなかお目にかかれない居酒屋です。
かなりユニークなキャラクターの店主も最高です。
肥満は万病のもと
肥満体でいると生活習慣病をはじめとしたいろいろな病気の原因となります。
最初は高血圧、高血糖、脂質異常症となり、それが元で動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの病気を患うようになります。
逆に肥満体でなければ上記の病気を患う危険性は著しく減ります。
肥満はケガのもと
肥満体でいると当然身体が重たいので、特に足腰に負担がかかります。太っている人で腰痛やひざ痛の人が多いのはこのためです。
特に女性は男性より筋力が弱く、骨密度も低くなりがちなので、太っている人は膝を痛めてしまう場合が多いです。
日本人はそこまでではありませんが、アメリカ人なんかは尋常じゃない太り方をしている人が多く、高齢の女性は自分の足だけで歩けず、杖をついたり、車椅子だったりする人がかなり多いです。
逆に痩せている人は、この様なリスクは極端に減ります。
ダイエットは見た目だけの問題ではない。
太っているということは、見た目だけではなく、病気やケガといった健康面での問題も抱えることになります。
痩せれば見た目も良くなるし、健康も手に入れられます。そんな素晴らしいことはありません。
生活習慣病を患い、医者に「まず痩せてください」と言われる人はたくさんいると思います。
しかし、がんばって一時的には痩せても、しばらくしたらリバウンドしてしまったり、全然痩せられないケースはよくあります。
それはなぜでしょうか。
正しいダイエット方法を教えてくれる人がいないからです。医者はダイエットのやり方まで事細かく教えてくれるわけではありません。
肥満が原因で病気やケガをしている人にとっては、ダイエットも大事な治療法のひとつです。その治療方法を我流で無理しながら行っても良い効果を得るのは難しいでしょう。